精神


観察映画と監督が呼ぶ。

精神病施設にカメラを持ち込んで、

患者たちのインタビューをする。

観察だから、インタビューというより

患者が語るのだ。

患者たちは雄弁だ。

中には、みずから、子を殺した女性や

自傷を繰り返す女性、頭の中を語る男性。

そして、彼らを治療する医者とその周りの人々。

それは、精神疾患の世界

それを、じっとカメラで観察する。

むしろ、精神疾患の人々から人間の本質が見えてくる。

カメラを受け入れた施設があったのが幸い。

貴重な映像の数々だ。